WILD HEART & BROKEN SPIRITS

シンガーソングライターの挑戦状…

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LOGIC PRO 9

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  我が楽曲創作の最終章を新たに導いてくれる相棒…【Logic Pro 9】。
  先日~良ちゃんが街工場の親父が持つプライベートスタジオへの視察訪問の際、訪問してくれて~深夜未明にかけ
  こいつを根深く~根深ぁ~くインストールしてくれた♪

  しかし~この【LOGIC PRO 9】のMIDI再生可能な音源数が半端ではないため~インストール完了迄、えらく時間を要し
  迫りくる睡魔と闘いながら~完了を待ちわび…一体~何の話をしていたのかさえ記憶にないほど、半分スリープ…。
  して、画面を開いて~およその使用方法を説明してくれたものの…ほぼ夢の中にいた私の海馬~記憶を完全スルー。

  そんで、いざ画面を開いて進めてみるも~まったくもって操作に辿り着かない…。
  だもんで~ネット上のマニュアルをインストールし、各章ごと…眼を皿にして~読み続けてみる…が、やはり苦戦。
  上級者も、プロが使用する様な楽曲製作ソフト…やはり、アナログ系の私にゃ~すんなり入ってこないものです。

  初心者には~【GAREGE BAND】も同時にソフトを確保しちゃ~いるんだけど、やっぱ妥協はせずに進めよう。
  まずは、この画面に慣れること…何でもそうだけど、初めて見るモノは~すんなり入ってこない。
  画面の片隅から~一体、どこを~どの様に操作すれば、音が出て~エフェクトが掛り~音を埋め込めるのか…。

  もうひとつは、やはり~そっけなく無視し続けてきた【オーディオインターフェイスAUDIO BOX 44VSL】だ。
  ギターや、MIDIキーボード、ボーカル用のマイク達は~この【44VSL】を通して、PC内へ届けられる。
  それゆえ、こいつの事も~少し知識に入れておかねばならない。

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  …が、この記事をパチクリしている段階で~一連の操作の理解に達しておりませぬ…むむっ~
  まぁ、されど~気負わず、どっかで重たい神輿を上げて、どっぷり時間を費やすゾーンに入っていく…と想像します。
  とりあえず、過去の楽曲を焼き直す…から始めるのが、テストを繰り返し~慣れるには良いでしょう。

  32bit~64bit録音が可能とは、どんな音源で記録されるものなのか?…ちょっと楽しみでもありますね。
  おまけに演奏によるミステイクも簡単に修正が可能だし、キーも自在に切り替えが可能…オーケストラ音源も
  重圧なストリングスがバッキングを彩ってくれそうだし…想像するだけなら~楽しみは膨れ上がるものです♪

  まぁ、いまの処~この慌ただしい毎日がちょっと沈静化する段階まで、様子を見つつ~マニュアルに取り組む。
  余力が出来たら~中古でMIDIキーボードも見つくろって来なくちゃね。
  も~ちっと早く…かじっておけばよかったかなぁ~なんて思いつつ、この歳のスタートにふさわしい難題とも思うね♪


  
  
  
  

  
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テーマ : 作詞・作曲    ジャンル : 音楽

Category: NOVEL   Tags: ---

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老人と海

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 アメリカ文学で、【ロバート・B・パーカー】が全盛期の頃、彼を追随するかの様にハードボイルド作品は賑やかでした。
 早川書房も、名作発掘に力を入れ~ハードカバーの刊行をコンスタントに出版してくれ、熱を入れて読んでいたのです。
 それでも時に、休息期間を入れては~文庫本から名作を探しては、読む…その中でも印象深い作品…【老人と海

 【アーネスト・ヘミングウェイ著】~有名な作品ですが、彼の愛した海に生きる男の凄まじい強さを表現した名作です。
 28歳の頃、訪れた【キーウエスト】…彼が晩年を過ごした場所であり、その美しい島は~一度訪れたら忘れられない。
 彼が住んでいた家を訪ねたり~通い続けた酒場【SLOPPY JOE'S BAR】では、いかしたLIVEも体験できた♪

 アメリカ文学では、ハードボイルドの原点をひも解くと~ヘミングウェイに辿り着くと言われる…。
 【ダシール・ハメット】【チャンドラー】【ロス・マクドナルド】は~正直、対訳が耐えられず、未読の作品も多い…。
 いわゆる【ネオ・ハードボイルド】に浸水したのは、現代の対訳者達の、ずば抜けたセンスに寄る処が大きいかな…。

 さて、そんな【老人と海】…どんな話か?
 物語には、少年【サンチャゴ】と、老いて80日以上も魚の釣れない主人公の【老人】しか出てこない。
 少年は、老人の漁師としての優れた知恵を尊敬していて~何とか自信を取り戻させたいと願い、進んで世話をする。

 他の漁師の息子である【サンチャゴ】は、この老人と逢う事を家族からは反対されている様だ…。
 それでも、キラメク輝きを放つ【サンチャゴ】と【老人】の、他愛もない話は心が温まり~前半の重要部を固める。
 意を決して、老人は海へ出る…少年が持って来てくれた【マグロの切り身】を持って、沖へと出るのだ。

 ただ一人…陽が沈み~夕闇の月明かりの海を漂いながら、老人は様々な事を考え~その心模様を描写する。
 そして、ついに喰い付きを感じる…この感触…相当の大物であると直感する。
 それゆえ~長期戦を想定し、相手が疲れ果て~あきらめるまでの持久戦を覚悟するのだ。

 暗闇でのバトルは、小型魚船ならではの~過酷に満ちた状況を想像させ、体力的な限界さえ感じ取れるよう…。
 やがて~長期戦の末、釣り上げた巨大な【カジキマグロ】…疲れ果てた奴を船に括り付け~帰還の準備を整える。
 しかし、釣り上げる際に傷を負ったカジキの身体からは~血が流れ出している…。

 そして、訪れる獰猛な鮫…老人は釣り上げた獲物を、なんとか守ろうと~襲いかかる鮫を攻撃する。
 しかし、鮫達はしつこく表れ~眼の前のエサであるカジキに喰らい付く…。
 ほとんど、食べるものもなく~水分の補給も底を付き、精神力だけで~襲いかかる鮫に挑む姿は凄まじい。

 帰還する老人…ズタズタの身体と精神力を表現する描写…激闘の末の強烈な疲れは読むものを導く…
 そして~傷だらけの老人を見て思いやる少年の心や、骨だけが~くくり付けられた18フィートのカジキマグロ…
 漁師たちの驚嘆たるリスペクトで幕を閉じる単純な物語の中に~ハード・ボイルドの源流は脈々と流れている。

 男たる事を忘れてしまう中性的な時代…
 良い男が…やはり少ないなと、感じて生きています…むしろ~たくましい女性に一票を投じ続けてしまっている時代…
 甘やかされた時代のガキが肉体だけ成長し~精神面の弱さだけを助長するがゆえ、良い結婚が…ないのです。

 今夜は、久々に【生きてるょ♪】…って連絡をくれた【TOKYO PRISON NO.9】へのアンサーとして、この記事を
 捧げたいと思います…。
 同時に~訪れた【どすこい父さん】…健康管理を大切に…男達は~ハード・ボイルドたる精神力を大切に…


 

 

 
 
  

テーマ : ハードボイルド    ジャンル : 小説・文学

Category: 仏と踊れ♪   Tags: ---

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華麗なる聖者の仮面

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  霊山と呼ばれる霊峰各所で、山岳修行を行い~やがて仏教や神教を融合させた様な【異教】を生み出す者がいる。
  俗に言う【得度式】などを持って、宗派の道筋を継承し…などと云う戒律を無視しても~教団は生み出せる。
  やがて【信者】を配し~【水子供養】や【邪気を祓う】…【悪霊を除霊する】等の題目に沿って~巨額をせしめる…。

  せしめた巨額を持って~宗教法人としての必要な条件を整え、誘致たる仕組みを構築したら~本番スタートだ。
  【教祖】と呼ばれる存在から指摘される【悪霊による憑依】…などと言われれば~『どうすればよいでしょか?』
  そこに浸けこんで~やはり巨額をせしめ、対象者はひたすら【運気好転】を待ち望む…。

  …と、これらの図式は~昔から後を絶たず、気が付いた頃に~消費者センターへ相談し、事態が刻銘化される。
  実の処、私が学び~その奥行きの深さに浸水している【密教】を学んだ【本覚寺】も、【新興宗教集団】でした。
  信者を勧誘し~良くも悪くも【仏像】などの購入を強要し、セミナーの様な【供養会】を適度に開催する。

  当時は、【○○○真理教】が街頭で【しょこしょこダンス】を披露真最中の時代…妖しい【足裏診断教】も増殖…。
  実際、自分が通っている【本覚寺】も間違いなく同種の匂いがプンプンしてた…唯一~担当講師が良かった。
  【延正先生】…ちょっと強面ながら、芯を感じた…ってか~教団への疑問を、率直に応えてくれた処が一票だった。

  しかし、私の寺通いは主として【読経】~茨城県の久慈寺での【登山と滝行~火渡り】が主体とした【先祖供養】…。
  次第に~【読経の先読者】などを任される様になり、次第に面倒っちくなってきた…。
  そんな折り、【延正先生】が体調を壊し~退職されるに至る処で、私も退いた…その時に手渡された経典・・
 

  【修験三時勤行式】…この寺を退いた後~この経典に書かれている内容に肉薄して行き~【密教】に魅せられた♪
  ここに書きこまれている要素は、ほとんどが【】としての【心に潜む自己自身】へ向けての心の整理整頓が主体。
  そして、【仏の功徳力】と同化する事で~未知なる潜在能力を、心と共に成長させる術が書かれている。

  【異教たる教団】は、これらの経典から~都合のいい【陀羅尼や真言】を抜粋して、【さも本物っぽさ】を演出する。
  基本的に~【水子】が生みの親に悪さをする事はありません…ただ、淋しいから~その存在を知って欲しいだけ。
  人へ【憑依する霊魂】も~この世に縛られている現状から脱し、【供養】をして欲しいだけ…。

  それらが、災いし~大変な事になる…一家が離散する…孫の代まで祟られる…なんてほとんど嘘っ八です。
  罰があたる人とは、それなりに悪行を積み重ねている為~その懺悔たる意識を持って、悔い改めれば良いのです。
  それでも人は弱いモノ…知らない世界での恐怖心の押し付けを、跳ね返せるほど~タフでは無い…が大半です。

  それゆえ~そんな【恐怖心の押付け】を指摘されたら~【成田山】、【川崎大師】、【深川不動尊】、【西新井大師】…
  などへ行き、そのまんま相談すれば良いのです…安心を買う意味で【厄除け祈祷】なら安価なものです。
  間違っても~【異教の徒】が押し付ける【高額除霊料】など支払わず、無視してしまえば良い…が賢明な選択です。

  それよりも、ご先祖の命日…お盆やお彼岸…そんな時期には~必ずお墓参りに行く…。
  それが出来ているだけでも~先祖の立派な後継者であり、心を大切にしようとする仏性の表れであると思います♪
  無神論者…無宗教であっても~人生は立派に過ごす事ができるものです。


  

テーマ : 平和希求    ジャンル : 学問・文化・芸術

Category: RESPECT SONG   Tags: ---

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涙のBABY

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 擦り切れていながら、味わい深い…例えばジーンズだったりする…現代は~それが認知される時代です。
 1980年代は~まだまだ旧態依然の意識のキープが美徳とされ、【つっぱり】と呼称されるカテゴリがずば抜ける為の
 道標が皆無の時代…それでも~時代を切り開こうとする当時の~【SONY】の開発担当の嗅覚は優れていた。

 【SHADOW】を初めて聴いたのは~やっぱ【NHKサウンドストリート】…水曜日の甲斐さんのラジオ番組…。
 この【サウンドストリート】で、楽曲を選定するのは~甲斐さんと湊剛…この【SHADOW】は~湊剛の一押しだった。
 ファーストシングル~【想い出ギャル】…爽快で当時としてはキャッチー…おまけに、この声は永チャンかぁ?

 …とても似ているボーカルでありながら、YAZAWAの焼き直しバンドと云う印象もなく~ちょっぴり気に入った♪
 そんで~ファーストアルバム【イントロダクション】を入手し、真髄に触れる…の視聴に至ります。
 ん~…楽曲提供は、プロに委ねられ~完全オリジナルではないのかぁ…が、ちょっぴりガッカリでした。

 それでも~そんな思いを一掃してくれるのが、ボーカリスト【滝沢一考】の魅力的な唄声でしたでしょうか…。
 【この声を失ってはいけないシリーズ】…をやるとすれば~【滝沢一考】や【伊丹哲也】は筆頭選手に入選します。
 この甘く切ない声♪…好き嫌いで云えば~【大友康平】は、余裕かまし過ぎで、私的には落選しちゃいますね。

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 そんな【SHADOW】…心を撃ち抜かれた名曲【涙のBABY】を発表以降~トンと姿を消してしまい…残念無念です。
 プロデューサー…何やっとんねん!…と叱責したかった…。
 それでも残る名曲は~一瞬であれ、心に突き刺さり…時々~その甘く切ない唄声を心の底に沁み込ませてくれる。

 名の知れたカバー曲を唄えば、ちっとぁ~CD購入してくれるかなぁ~的なアルバムに満ち溢れた音楽産業…。
 カラオケやってる様なグループやユニットが~音楽イベントで少しでも認知を求める時代…そこに魅力は感じません…。
 無名であっても~真髄に肉薄した名曲が風化し、忘れ去られることのない事を切に祈る私です…。

 【涙のBABY】…これをアップしてくれた方へ感謝です♪
 あっちゃーならないけれど…YAZAWAに唄ってみて欲しい1曲でもありますね。
 #俺の【KAWASAKI】何処まで送ろう…今夜 最後のLOVE YOU RENDEZVOUS… ~ 無条件でグッときます♪


 
  

テーマ : お気に入り&好きな音楽    ジャンル : 音楽

Category: JOKER'S GREETING   Tags: ---

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ROLLING FIFTY SPIRITS

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 時の流れに抗うことはできない…時を戻す事も~一足飛びに未来へジャンプすることさえできない…。
 タイムスリップ・ムービーは~沢山生み出されるが、実際の人生には、そんな奇蹟の起こる確率は極めて低い…
 ってか、そもそも積層された時間を超える為の空間は存在するのか…まぁ、あった処で~それはそれだ…。

 人生の移り変わりが、諸行無常であるように~環境の変化が如何に変わろうとも…年はとるもの。
 人生の随所で、自己の役割について自問自答してきたこと…。
 自己の中心地点の奥底に眠る『何か…』を掘り下げて~生き続ける意味を果てしなく捜し続けること…。

 半世紀を経て~尚も、自己の存在を探し続ける…そこには、やはり~この地点から先への未来があるからだ…。
 誰もの人生にも、転機は訪れる…仕事とプライベートの両立さえ~ままならない時代…。
 だからこそ、生きる事にがむしゃらにならねばならない…日常への適合能力に追随していかねばならない…。

 …と、様々なことを考えていても~現実が要求してくるモノは、よりシンプルでいて不完全なシステムの歯車だ…。
 精度を増す…そのためには時間も要するが~不完全は歯車にはきっと、特効薬が必要なのだろう…。
 スピード化時代に追い付く…なんともせっかちな世の中に成り果てたものです…が、要求は~遂行せねばね♪

 さてぇ~また歳をとっちゃいました…。
 しかし、この長い年月を~ここまで生かされて来たこと…一重に感謝せねばなりません。
 ここ数年は~生活環境の変化を中心に、様々なハードルが用意されとりましたが、それも生きる試練と受け止めます。

 今夜は娘がケーキを作ってみたそうです・・見た目は酷い有り様ですが~味の方は如何に?
 親愛なる【真理子】からは~祝辞メールも頂戴…彼女の心の回復具合もケアしてあげたい処です…。
 【松ちゃん】とは~健康診断後に、久々の再開の夜に打ち上げ花火を上げてみたい…。
 【良ちゃん】には内緒で~次期渓流アタックへの準備も、虎視眈々と狙いを定めたい…。
 友人の【Tさん】の体調具合も、とても心配だ…でも、きっと大丈夫だと~心から信じている。

 多くの現象に取り巻かれていても、少しの事を楽しめる様になってきた…多くを望む気持ちは失せ~濃厚な
 ありきたりの現象に貴重な価値を見出すことが普通になりつつある…良い兆候と云えるだろう。
 ぶっちぎりで生きて来た反動は、少なからず~様々な面を歳相応に導くもの…ゆえに、変化は自然な事だ。

 これから聴こえるビートやリズムは、どんなだろうか?
 おそらく~8ビートのシンプルな…心を捉える正真正銘の【ROCK】であることだろう…。
 ふりだしに戻り~一歩一歩、組み立て直す人生に、降り注ぐ雪崩さえ~おそらく【試練】のひとつだ…と捉えます。


 聖
  
 

テーマ : 独り言    ジャンル : ブログ

Category: ON THE ROAD   Tags: ---

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1982年1月12日

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 16歳の小僧時代~夢中になって聴いていた【浜田省吾】…もちろん、今でも愛しています。
 高校時代の同級生…小さな巨人~モンタが全アルバムを所有していて、カセットテープに吹き込んでくれたモノだ。
 1981年9月20日…石丸電気で購入して来た【愛の世代の前に】…レコードに針を落とした瞬間~ぶっとんだ。

 過去のアルバムからは、想像もできない重厚感とメッセージ…バラエティ豊かな構成楽曲に満ちた傑作だ♪
 前作~【HOME BOUND】に継ぐ強力なラインナップを一発づつ、シリンダーに埋め込み~発射されるであろうコンサート
 は絶対に~体験せねばならない!…そして、初めて~その年の11月に国立の兼松講堂で、ロック衝動に出逢うのです。

 【愛の世代の前に】リリース間もなく舞い込んで来たのは~あの【浜田省吾】が【日本武道館】のステージに立つ…
 キャッチコピーは【4回戦ボーイの挑戦】…賛否もありましたが~あの【兼松講堂】でのLIVE体験をしてみた者としては
 最強の夜になる事は間違いがない…その様に信じて疑わず…ひたすら~当日のチケットを得る事を望んだのです。

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 この夜、この日のチケットを手配し~準備してくれた人物がいます…中学の同級生…しかし、振り返りみれば
 その風貌さえ霧が掛っており、実際に言葉を交わしたことがあっただろうか?…さえ、疑問だった存在…。
 そして、彼と~中学時代、空白の空間を埋めるが如く~武道館は1階、南東F列で、SEVEN CROWNと出逢うのです。

 今日は、彼のブログ【HOME BOUND】で特集された【浜田省吾81’~85’MY BEST LIVE OPENING】へリスペクトを
 込め、【1982年1月12日】【中村ねこ】さんが、撮影と~リハーサルのレポートを組んだ記事を紹介しようと思います。
 ブラックレザーに身を包み~伝説となる数時間前…愛用のスーパーアダマスに憧れたのも~この夜の事です♪

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 【プロローグ】

 1月12日、うす曇りの空の下、武道館は、いつもの顔をして立ちはだかっている。
 アリーナへの階段を降りていくと、馴染みの顔のスタッフ達が忙しそうに動き回っている。
 前日からの仕込みの為に疲れきっているはずなのに、みんなとても清々しい顔をしている。
 リハーサル開始まであと一時間…。
 ステージ上で最後の綿密なチェックが進められていくうちに、FUSEのメンバーが、ひとり、又ひとりと現れた。
 それぞれ、ステージに上がったり、アリーナを歩き回ったり…。
 みんな、その広さを身体全体で受け止めている様に見える。

 浜田省吾は、黒の皮のジャケットを着て、アリーナの中央を歩いていた。ゆっくりと、一歩、一歩、武道館という
 場所を確かめるように数人のカメラマンが彼の姿を追ってゆく。彼は表情を変えずに歩き続けてゆく。
 唇を固く閉ざしたまま。スタッフも馴染みの人々も、誰もむやみに話しかけたりはしない。
 彼は今の思いを壊してしまわないように、そっと見守っているように見える。

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 数分後、浜田省吾は『2階へ行ってみない?』と言いだした。武道館全体を見定めたかったのだろう。
 私のあやふやな道案内でたどり着いたのはステージ真裏の最上階。
 彼は足速に歩き出した。誰もいないフロアーに心地よい靴音を響かせながら、皮のジャケットに包まれた背中が
 一定の距離を保ちながら眼の前を進んでいく。少し痩せたみたいだ。なんだか背中が淋しそうに見える。

 『あんな上までお客さんが入るんだよ』浜田省吾が客席の上を指さして言った。
 『米粒くらいにしか見えないだろうね…。』ステージの方を見つめたままひとり言のように言葉を続ける。
 数時間後、ここに座る人達もステージに向かって喝采を送るのだろう。
 ホールの中には、叫び声や拍手の音が渦のように湧き上がるのだろう。そして、それを受け止める浜田省吾の
 姿が見える。『広いな…。』と彼。

 写真を撮りたい、という私の希望に、彼は快くOKしてくれた。2階の手すりの所で、客席の最上階で…、何度も
 シャッターを押してゆく。自分のコンサートのチラシを持っておどけたり、笑ったり…。気が張り詰めているはず
 なのに、気を使ってくれているのが痛いほどわかる。『もういいかな?サングラスを外して見てみたいんだ。』
 浜田省吾がこう言った時、写真撮影が終了した。

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 2階から見ると武道館全体が一望にできる。小さく見えるステージの上では、沢山のスタッフ達が動き回っている。
 中央の天井からは大きな日章旗が『我が国、日本!』と言わんばかりにでかい顔をしている。
 彼は今、ステージを見つめている。何を思っているのだろうか。
 ここまでの道のりか、それともこれからの道のりか…。
 たくさんの事とたくさんの人々が彼の頭の中をよぎっているのだろう。私など想像もできないほどの莫大なものが。

 『ここからステージまで声が届くかな?』浜田省吾はそう言って、ステージ上のスタッフに向かって手を振り始めた。
 何度か合図を送っていくうちに、ステージの上で誰かが手を振った。彼は思わず、嬉しそうに笑った。
 そろそろリハーサルが始まる…。彼は急ぎ足でアリーナへ向かって行った。
 もうすぐ、ひとつのドラマが始まる。そして、それはこれから何年も続くドラマにつながってゆく。
 その主役は浜田省吾自身であり、乗り越えていくもの、つまづいてしまうのも彼自身なのだ。

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 多くの重みを背負って、長い長いゴールを目指して進んでいく。ゴールなんてないのかもしれない。
 ただ、その道から逃れるか、歩み続けるか、2つの方法しかないのかもしれない。
 6時45分、浜田省吾はステージへ、彼の生き続けていく場所へ、一歩一歩、登っていった。

                                                by 中村ねこ

 
 


 この夜の興奮は、ステージが終了してもなお~眠ることすらままならないほど最高の内容でした。
 その夜…浜田省吾は感動的なステージだけでなく~孤独なロック小僧に一人の友人を紹介してもくれました。
 ROCKと恋愛とハードボイルドとバーボン…そして生きる為に必要な男の生き方を共有してきた盟友SEVEN CROWN…。
 【ON THE ROAD】とは、彼との友情を育んできた年輪そのものでもあるのです・・・。

 
 彼なくして~浜田省吾を語ることはできません。
 素晴らしい時や瞬間を、生きる指針として…心に刻み込むことができたのは~全てが彼の御蔭なのです…。
 この記事を・・彼への敬意と友情…そして感謝を込めて~捧げたいと思います。

 そして浜田省吾の新曲は~間もなく届けられます~俺達にピッタリのナンバーだな…と感じています♪
 …空とこの道が出逢う場所は、まだまだ続きそうです…。


 
 

テーマ : お気に入り&好きな音楽    ジャンル : 音楽

Category: CINEMA   Tags: ---

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私の沈まぬ太陽…

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 1985年…社会人デビューを果たした~二十歳はバリバリの時期でした♪
 小さな旅行会社でしたが~特殊分野に特化した顧客を抱えていた事もあり、日航の代理店としては、まずまずの位置…。
 配属先の上司…SチーフとASOさん…濃縮された時期も~恋中だった二人…不器用ゆえ木っ端微塵の末路を迎えた…。

 そんな初めての夏季休暇の期間中…日本航空123便が御巣鷹山に墜落したと云う衝撃的なニュースが舞い込む…。
 社員間で連絡を取り~翌日、出社…アプリケーションカードで123便の搭乗者の確認をする。
 …幸い~顧客からの搭乗者はいない事がわかったものの、その悲惨たる現実は~時間の経過と共に刻銘化する…。

 1985年当時…『FOCUS』、『FRIDAY』では~御巣鷹山での悲惨極まりない黒焦げの亡骸の画像を普通に掲載…
 その地獄絵図をリアルに報道していた…時代なのですね…遺族の悲しみへの配慮と報道が渾然一体だった時代…。
 当時…そこへ渦巻いていた様々な悲しみや利害関係…損得勘定や、隠蔽工作があったなど、考えられもせず…。

 時が経って~当時の現実を被害者側の立場や~航空会社の側から…ドラマや映画化された事で~多くの詳細を知り
 そこに大きな傷跡を残した現実を知らされるに至るまで、咽元を過ぎれば熱さ忘れるかの様に~風化しておりました。
 123便墜落以降~乗客数が激減した日航…多くの秘策提示があり~当時は、その方棒を担いでおりました…。

 一時的な救済措置であれば、その得策も分からないではありませんでしたが~果てしなく追及される利潤の果て…。
 一般的な旅行を売る…に蓋をし~利益追求型の裏稼業には終わりが来ることも予測され…辞職したのです。
 …とは云えども~上司が、先行で退職し…『おぃ、おまえも辞めて~俺と一緒に茶碗を売ろう…』と誘惑され…。

 映画『沈まぬ太陽』は、基本フィクションゆえ~特定航空会社を呼称しておりませんが、事実に基づいてもいます…。
 主人公の本名は、小倉寛太郎氏…ドラマは~彼の人生そのものを克明に描写しており、その波乱に満ちた人生には
 脱帽…真似が出来るか?と問われても~私なんぞは、その前に砕け散ってしまうでしょう。

 主人公【恩地元】が貫き通した【確固たる個の正義感】…【事故による遺族への配慮】…誘惑に屈する事なく~
 信念を貫く姿は、家族という犠牲の上に成りっ立っていた…そんな事実を知った時の恩地の心中たるや、さぞ
 酷い状況であったことでしょう…
 

 昭和のラスト・サムライにして、傲慢な航空会社の土手っ腹に風穴を開けた一人の男・・・
 男が所有せねばならないハード・ボイルドな感性は~恩地の生き様に強かに感じ取れる様に思います。
 

 
 
 
 

テーマ : お仕事日記    ジャンル : ビジネス

Category: RESPECT SONG   Tags: ---

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STEEL TOWN

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 1984年…敬愛する【BRUCE SPRINGSTEEN】が~モンスターアルバム【BORN IN THE USA】をリリースして30年
 が経過します…。それを記念してか~ファーストから本作までの7枚のボックスセットを、完全リマスタリングを施し、
 BOX SETにて再発されるとの事…問答無用で入手しますが~今度こそ、ぶっ飛ぶ音源を届けて欲しいと願う次第ですね♪

 さて、30年前…BRUCEが代々木第一位体育館で魅せたパフォーマンスには~多くの日本のミュージシャンが大きな
 影響を受けた訳ですが~これほどまでに、ペイントされてしまった方も稀でしょうか…【あんべ光俊】の旦那です。
 これまでの作品をぶった切る博打の様に発射された1985年リリースのロックアルバム…【STEEL TOWN】♪

 1曲目を飾るタイトルチューン【STEEL TOWN】は~【BORN IN THE USA】の完全なパクリなのですが、わるくない♪
 そもそも盛岡で生まれ育った彼にしてみれば、南部鉄器の町での物語は~淡々とした曲調にしっくりくる。
 続く~【一寸先は闇】…【WALKING ON THE HIGHWAY】の三連発は、心を鷲掴みにされ~引き込まれてしまう。

 しかし、その期待もここまで…急激な失速感は、やはりフォークシンガーとして従来のテイストから脱却できない。
 残りの楽曲達は~消化試合の形相を呈してしまい、全体的にアンバランスな印象を残してしまう。
 続くアルバム【FIGHTING ROAD】は、楽曲タイトルのパクリ具合に~ボキャブラのなさを感じてしまい~更に失速…。

 そもそも~流行りモノに飛びついて、挑戦してみたかった世界観だったのかもしれませんが、戦術ミスでありましょう。
 それでも、楽曲に吹き込まれた息吹と~その時のスピリッツは、モロに注ぎ込まれており~称賛に値するのです。
 折角、素晴らしい曲を残したのに~廃番と化し、コンピレーションアルバムとして再発も、知る人ぞ知るとなっちゃう。

 背伸びをして~身の丈に合わない服を着て歩く姿が無様なように…創る作品にも~そのアーティストの持ち味が
 色濃く~味わい深さをにじみ出している方がしっくりくるもの…実際、従来の楽曲もわるくないのです。
 それでも、バブルの時代…骨太のロックを、威力を持たせてブチ込んで来た~数少ないひとり…ここは拍手です。

 彼のハスキーボイスは、楽曲の持ち味を何倍も増幅させる装置のようでもあります。
 当時は~盛岡の永遠に継がれる魂の唄として伝承されることを祈り~確信さえしていたのですが…ん~残念っ。
 それでも、私の中では~永遠の名曲たる逸曲のひとつです♪


 
 

テーマ : お気に入り&好きな音楽    ジャンル : 音楽

Category: 徒然なる一撃   Tags: ---

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我が身体能力は何処へ…

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 全身の筋肉がバキバキの朝…を迎えとります。
 会社主催の秋の運動会…当日を迎えるまで~多くのエントリーはあるも、容易い仕事と高を括っておりました…。
 雨天を退け~快晴の秋晴れが夏の日差しの様に肌を焼く…。

 現場の社員は若手も多く~ずば抜けた身体能力を誇示する輩の鼻息は荒い…おまけに結構なイケメン揃いなんす…。
 何つったって実行委員長の姐御の心意気から発射されるポケットマネーでの賞金は、随所に用意されている。
 …が、それ以上に~【負けてなるものか…】と云う、野郎どもの意地を掛けた闘いは…想像以上だったねぇ…。

 選手宣誓と~国家斉唱…準備運動を終えて~最初の種目は【50m走】…。
 中学では陸上競技で幅跳び…高校では短距離選手だった私…全力疾走?…サクッと走ってテープを切る!
 …などと思い~いざ、7レースの2コースから~火薬音と共に全速力モードのスイッチを入れ~スタート!

 …が、25mを通過する辺りから太ももの内側がバーストしそうになり~頭のイメージより遅れる残像の私の身体…
 後半40m地点からズバズバと抜かれ~50mを走り抜くのがやっと…(ToT)
 こんなはずじゃ~ないぞぉ!…と息を切らせつつ~太ももからクレームを申しつけられた気分が否めない敗北感…。

 いやはや~若者達は凄い…決勝の6名~ぶっちぎりトップの秀君は秒数こそ不明だが、半端ではない速力♪
 この最初の種目で~精神的に玉砕モードに墜落した私…残りの6種目は~怪我を回避し、流す!…に徹しよう!
 しかし…何とも情けないぞぉ…頭脳では楽勝のはずが~身体がついてこず、次第にふくらはぎがヤバくなり始める…

 大玉ころがしは~素敵な熟女香織ちゃんと初めての共同作業…も、空気の抜けた梅干しの様な玉は転がらない…
 借り物競走でのダッシュで~ふくらはぎ君から本日最大級のクレームが発せられ…
 腕相撲では~三つ下の専務にサクッと負けてしまい…
 騎馬戦では、作戦通り進めたはずなのに~サクッと帽子を取られてしまい…
 綱引きでは~引く事もままならず、2回も秒殺され~親指を負傷してしまう…

 そして、ラストにして~最大の憂欝…【100mリレー】…。
 部長と課長に耳打ちする…『すみませぬ…私~全力疾走は・・チト、ヤバいっす…』すると~それで良いと促され…
 …が、結局~バトンを渡されると熱源が急速着火され、ありったけのスタミナを放出して全開モードで走っちゃう!

 最終コーナーの部長の姿が視界に入る…チト早いスタート~そんで詰まりつつもブレーキを掛けた瞬間~
 左ふくらはぎがバースト…攣ってしまいました…情けない限りですのぉ~私の身体能力…何処へいっちゃったの…。
 …と、こうして~閉会式に受賞を受けた若きイケメン達…協賛メーカーの美女軍団の皆様達へ賛辞の拍手を贈り…

 来年こそ~リベンジを誓うぞぉ…と、無駄とも思える体力のビルドアップをイメージするのでした…。

 打ち上げのビールだけは~美味しかったぁ~♪


 
  

テーマ : 陸上競技    ジャンル : スポーツ

プロフィール

聖

Author:聖
自作楽曲の配信サイトです。
詩を書き~曲を付け~唄う…
そこには、多くの試練と喜びが
待ちうけております…。
喜怒哀楽が伝われば幸いに思います♪

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