WILD HEART & BROKEN SPIRITS

シンガーソングライターの挑戦状…

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 宮部久蔵の物語を読んだ…。

 【永遠の0】と名付けられた百田尚樹…渾身のデビュー作であり、私にとっても~最高傑作の域と感じてしまった小説…。
 やはり…読みたい欲を温存し続けた作品であり、映画化も~小説を完読した上で観賞したい…を待ち焦がれた…。
 その時が来た時点で~【海賊とよばれた男】の文庫化を、先発的に読み~真打ちたる作品との格闘を温めたのです。

 【海軍零式戦闘機】…このネーミングからは~盟友、松ちゃんが浮上してくる…。
 十代の頃~時に遊びに行った彼の部屋に、無造作に転がっている様々な【太平洋戦争にまつわる逸話や史実の本
 歴史に無頓着な私に~熱弁奮って説明してくれて【ラバウル航空隊】、【ガ島】、【南京大虐殺】…は彼から学んだ。

 歴史上での大東亜戦争(太平洋戦争)…過去の映画などを通じて観賞してきましたが、思い描いていた事実とは
 大きくかけ離れ、【特別攻撃隊】たる作戦に至るまでを、ありのまま…分かりやすく伝えてくれる作品であると思います。
 一人の零戦搭乗員…宮部久蔵を通し~空前絶後の悲惨さと、生き残った者達からしか伝える事のできない凄まじさ・・。

 物語は現代人たる姉弟が、祖母の死をきっかけに~特攻隊だった祖父の軌跡を、生き証人たる戦友達を訪ね
 その壮絶なる人生へ徐々に肉薄していく様を描いている…その繊細な描写や光景は、脳内に映像を送り込み
 姉弟の精神的内面が、同時進行で成長して行く姿をも描いている。

 いくつかのキーワードがある…。

 【特攻隊はテロ行為か?】、【ある新聞社が引き起こした戦争への引き金】、【非人道的作戦のなれの果て】…
 作品は、それらの問いを投げかけ~読む者に選択肢を与える…が、この作品に脈々と流れる特攻隊員達の
 ちぎれそうな決断と勇気は、それらの暗雲さえ吹き飛ばす威力に満ちていて~あらゆる愚弄さえ粉砕する。

 しかし、そのキーワードには触れない…完読済みの方にはお解りと思うが、映画においても~この部分には
 明確な表現を避けている…実際、【永遠の0】は賛否両論の作品でもあり、右派、左派、自虐的国家思想家…
 あるいは戦争や特攻隊を美化する事への不快感を示す人々にとっては、違う思想が介在してしまうものだから…。

 それでも、そんな屁理屈は~この作品の根底で生命力を示す愛の威力の前に、焼きつくされると思えてならない。
 いつの時代もエリートと呼ばれる群衆はエゴを生み出し、特にこの時代は命=ゴミ扱いへと感覚麻痺に墜落する。
 当時、世界最強とうたわれた【零戦】が産み出されなければ…もしかしたら、原爆投下もなかったかもしれない…。

 作品のクライマックスは圧巻だ…第八章【桜花】~第九章【カミカゼアタック】、第十章【阿修羅】…一気に読んでしまう。
 そして~【プロローグ】と【エピローグ】をもって結ばれる宮部久蔵の決意と最後のケジメへの決着は胸を撃つ…。
 なぜ彼が特攻隊を志願したか…それは、心ある者達には、絶対に分かることであろう…。

 映画も素晴らしい作品だったが、小説の様に細かく繊細な描写を搭載できず、作品の核たる部分が割愛されている。
 宮部久蔵は実在の人物ではないものの~モデルとして囁かれる方も存在していた様だ…。
 そんな【永遠の0】…テレビ東京50周年特別企画として~2月11日より、およそ三日間に渡り放送されます。

 …が、キャスティングがねぇ~イマイチな気がしてならないのです…映画のインパクト~強すぎちゃって…。
 まぁ、それでもたっぷり時間を費やして放映される作品です…どこまで小説の核心部を表現してくれるのか…
 じっくり観賞したいと思います…。

 70年前・・・こんなにも勇ましく純粋な若者達が、命を犠牲にして奮闘してくれた…我々はその恩恵を生かさねば
 なりませんね…この作品は、生きること、生き続けることの尊さが何なのかを問い掛け~答えを導き出してくれます。
 傑作です。

  

 
   
 

 
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テーマ : 読書感想    ジャンル : 小説・文学

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燻銀のフィロソフィー

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 紆余曲折の出来事を超えて、あるべき場所で奮闘を続ける往年の鉄人達が主催する新年会へ招かれた…。
 意外なまでの結束力たる絆で結びつけられた男達…やはり取り組んできた出来事の真摯たる姿があったからだろう。
 再び出逢うことが出来るとは思いもしなかった燻し銀たる経歴揃いの面々…7人の一匹狼達の~分厚い包容力…。

 まるで新参者登場の様な~私の出遅れ参戦も、駆け付け3杯で急速チャージを求められ~それぞれの年季の入った
 鋼鉄の様な手で、がっちりと握手で迎え入れてくれた。
 同じ時代を共に生きて来た関係性は~時間軸を感じさせず、感覚を一気に瞬間移動させるものですね。

 されど、10名近くも居ると~全員で話をする…は不可能…およそ~4分割されたセットリストは果てなく続く…。
 何にしろ酒が入ると、我~船頭さん的なイニシアチブを貫き通す男達の集団…話のスクランブル具合は~絶好調…
 それでも随所に発射されるメッセージは熱く、委ねても安心感を与えてくれる姿は~やはり頼り甲斐に満ちている。

 強力な情報量と、タイトな歩行力…歯抜けの様な感覚を一切与えず~自己の役割処を明確に生き抜く姿勢…
 その言葉達が放つ~裏付けの様な言魂は、それぞれの哲学として心に届けられる…それはとても圧巻なのです。
 そして~ひとつのメッセージを届けるとブレイクし、冗談と笑いを間繋ぎとして~一気にフィナーレへ流れ込む…。

 感傷に浸る…のではなく~エネルギーを充電したかの様な180分…仕上げは古巣【NAKAICHI】に流れ込み
 余韻に満ちた陶酔空間をクールダウンさせる…無敵とも思える時代を走り抜け~振り返る過去に、少し反省しつつ
 不完全であろうとも~贅沢を言わず、現状の環境に感謝をしながら~日々の再構築に邁進する為の一時だ。

 …と、調子をコキ過ぎた翌朝は~やはり滞在中の宿酔に支配されながらも、やるべき事はきちんとこなす。
 そんな夜の連チャンだが、懐かしの【間人蟹職人】~幸美君が奇襲攻撃をしてくる日…かつての古巣を退職した夜…
 彼から一報があって~門出を祝してくれた夜以来だ…。

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 継続は力なり…と、元気力一杯の進化で多くの情報を与えてくれて、間抜けな出張物語も従来の彼らしくて良い♪
 人生は、悩みとの葛藤でもある…そんな天然キャラの彼にも沢山の悩み事がある…それらを含めて
 いくつかの選択肢を抱えながら日々を消化して行く彼もまた~回帰たる道で待っていてくれた勇士の一人である。
 

 それにしてもだ…夜のネオンに溶け込む日々の連射砲ほど~財布が心細くなることはない…まずいぞぉ~。 
 …が、それはそれ…時が授けてくれる一瞬には意味がある…そう信じながらも~友人達のゴ馳のお世話に…(^^ゞ
 ガッツリ返済する為…ガッツリ稼がねばならない…その根本たる精神基盤構築の為の時期でもあろう。

 大いなるエナジー…授かりし時の至福感は~代え難き価値ある本物のテイストに満ちているものです…。
 水曜日の中日を置いて~良ちゃんと…翌日は愛する部長と…貫き通す成れの果て~肝臓君は泣いていよう…。
 全ての方々へ感謝…そして~感性の起爆力を上手に使い分ける…を大切に引き締めねばと思う週となったのです♪


 

 

 

 

 

テーマ : 小さなしあわせ    ジャンル : 日記

Category: 回帰を導く者へ…   Tags: ---

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水トちゃんの巻

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 およそ1,000日に及ぶ時を超え~【東京ビッグサイト】へ…主たる自己の目的を持った訪問を果たした。
 その間、二度…良ちゃんと新素材を中心とした建築部材の展示会…二ヶ月前には~商談会で訪問している。
 やっぱ~煌びやかに華を添えてくれるコンパニオンの姉様達の美しさは、えぇのぉ~ (^^♪♪♪

 この展示会には、古巣の【BIG THUNDER MOUNTAIN】も出店…山の酋長は誰を従えて張り込み実施中だろうか…。
 …と、そこは最後に取っておいて~さっさと目的のルーチンをくまなく巡り、仕込みの為の情報収集の消化を開始~。
 時代の高速回転は、凄まじい…たった数年で、人も変わり~扱い品目も進化している企業…刺激的だぞぉ~♪

 開始から~およそ150分…水分補給をして一服する。
 かき集めた資料は、この間にサクッと整理をして~身動きしやすい様に整え、【BIG THUNDER MOUNTAIN】へ…。
 おっ?毛並みを伐採した酋長…おっ?同期のエサッシーがマッチ棒の様な人と接客中…ならば一旦、退却だ。

 会場を抜けると~間もなく、懐かしい真紅のジャケットに身を包んだ小柄な女性…【水トちゃん】を発見♪
 …彼女は~体調を壊し、しばらく~長期休暇をとってた…こんな場所へ駆り出され~大丈夫なのだろうか…。
 …携帯とにらめっこ中の彼女に近寄り~再開した。

 …と、いささか驚いた…弾ける様に明るさを爆発させる彼女…お~こんなに明るいお嬢さんだったんすねぇ…
 実は~当初、恐ろしく無愛想に感じ、人みしりな方なのかのぉ…なんて思っていたもんで~そのギャップが大きく…。
 …しばらく、超特急トークを交わしながら~3分間でわかる【私劇場】と【水トちゃん物語】を交互に交わし…。

 それで、彼女がどの様な人物で、どの様に体調を崩し、癌化する会社の仕組みさえ理解しており、その対処方法に
 優れた心の置き場所を保有しているか…が理解できた。
 …ん~、素晴らしい女性でした…そんでもって~元気力を失わず、心を削られない方法を少しだけ伝授してみた。

 それでも、彼女にそんなメッセージなど不要であろう…やっぱ女性は強いなぁ~と感心してしまいましたねぇ。
 それにしても~そんなコアな話をすると、わからず屋の酋長…益々、腹立たしく思えてきてしまうものです…<`ヘ´>
 …同期のエサッシーに逢った…相変わらず~エキセントリックな男…が、それゆえ~長持ちするのであろう。

 酋長は、悪代官の様なむさ苦しい男と商談中…私に気付くと左手を少しだけ上げて応えた。
 若いのか?お爺ちゃんなのか?年齢不詳とも思える専務にも逢った…根っからの楽天家…羨ましいね。
 それにしても~展示の仕方がよろしくない…これでは集客は見込めそうもないぞ…って、しゃ~ねぇか…。 

 さて、水トちゃんに別れを告げて~会場を後にした…何か、とても嬉しいと感じてしまった…。
 心のプラグにシールドを接続し~以心伝心できた様な瞬間は、心が満たされます…元気な彼女に逢えて良かった…。
 水トちゃん…くれぐれも~無理はしないでね…いつまでも~応援しています。

 
 
 
 

テーマ : 心の持ち方    ジャンル : 心と身体

Category: NOVEL   Tags: ---

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海賊とよばれた男

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 久々に、心臓貫通の作品に出逢ってしまいました…【海賊とよばれた男】…。
 2013年の作品ですが、私を取り巻く環境のわるさゆえ~文庫本の出版を待っての完読…正直、やられちゃいました…。
 おまけに、指導力零%の経営者の私設秘書時代に熟読を開始したもんで~余計、心を射抜かれてしまったのですね。

 通勤時、少しづつ~読んでいたのですが、物語はいくつかのアップダウンを、時代分けして用意しているため、時には
 重点的に読んでしまう…すると~残りページが少なくなる度に、いささか淋しくなり~ペースを落としてみたり…。
 さりとて、まずまず~丁寧な時代背景と巡航する物語の分かりやすさが、改めて戦争の核たる背景を浮き彫りにする。

 出光興産は、初代出光社長~出光佐三さん(作中は國岡鐡造)の渾身の人生に著者【百田尚樹】が魂を注ぎ込んだ。
 敗戦で多くを失った日本…石油会社の店主である鐡造は、どん底の経営状態も~社員の首を一切~切ることなく
 不屈の精神で~会社を再建し、米英の石油メジャーと真向勝負の末~前人未到のイラン直接輸入を実現に導く…。

 彼の絶対的な筋の通し方に賛同する社員達…。その沸騰する男達の熱気に満ちた奮闘っぷりが心を射抜きます…。
 トップに立つ…そのあり方は、どうでなければならないか…それを示してくれている作品なのです。
 これほどまでに魅力的で日本人であると云う誇りを持った人間の存在…やはり時代が産み出したのでしょうか。

 戦争から敗戦へと続く時代の中…石油と云う資源が、その根底で燻ぶり、多くの命を失わせる切っ掛けであったの
 だと、改めて知らされた思いです…命たる補給を断たれ~狂気たるエリート長官の指令に従う純粋な尊い魂達・・・。
 出光佐三さんは…きっと、天が使わした使者であり、歴史的偉業を通じ~経営斯くあるべき…を教えてくれたのです。

 書店には~掃いて捨てる程ビジネス書籍が所狭しと積み上げられ、時代に応じた戦術・戦略を…手を変え品を変え
 発刊し続けておりますが、いずれも~それほど役に立つものではありません。
 小賢しい細工や策略なんかより、数倍優れた思想や生き方、仕事の基礎は~この主人公から学ぶことができます。

 偉大な指導者の元には、優れた人材が取り巻きとなり、意外な事にも~多くのキーマンが登場し、そのピンチを
 救済する…成功と失敗を繰り返しながらも、その人生は沢山の登場人物に支えられ、やがて前人未到の偉業を
 達成するに至るのです。

 しかし、その時代背景は戦前~戦後と云う過酷なまでの環境に支配されていた。
 戦地から帰還した社員達…その間も~一切の社員を辞めさせず、自らの資産を切り崩し~給料を支払い続けた。
 その恩義たる馬力が産み出す、社員一人一人の結束力は日本の復興とシンクロし、経営母体を強靭に仕上げた。

 ひとつずつの苦労が積み重なり、実を結び~花が咲く…四季の移り変わりの様に~停滞と困難と挑戦と成功が
 年輪に刻み付けられ、大きな巨木と化して行く姿は~心に大きな何かを与えてくれるものです…。
 読み終えると心から~『お疲れさまでした…』と合掌さえしたくなる…正に人生を使いきった生き方に拍手喝采です♪

 

 時に~何となく…給油は【出光】で入れて行こうっかなぁ~…などと思い~給油中…出光佐三さんを偲ぶのです…。


 

  

 

 

 

 

テーマ : 生き方    ジャンル : 小説・文学

Category: 仏と踊れ♪   Tags: ---

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鱒里釣一の鋸山トレイル

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 【鋸山登頂記】…その4時間30分に及ぶ過酷な工程を~【GO PRO】で記録撮影し、編集してくれた良ちゃんの作品…
 【鱒里釣一の鋸山トレイル】…言わば、今期の渓流開幕戦へ向けての体力強化のトレイルの様なものなのだが
 ~厳しい登山でした…それが~4分間のショートカットで完成を向かえた♪

 良ちゃんの計らいで、私のグダグダな泣きべそ的顔面は~割愛されとりますが、後半戦は足が上がらないほど…
 それにしても~バックから撮影される私の短足具合…及びチビ具合は~シンガーとしてどうなのかねぇ?…
 改めてビジュアル不足に嘆いてしまうのですが~今更、そんな事言った処で…仕方がないので、ご容赦下されぃ…。

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 暗黒のトンネルを抜け~ひたすら岩盤の山を登り行く姿のみ…それでも石切り場の映像は、少しだけその神秘の
 神殿を感じさせてくれると思います。
 携帯では閲覧できません…閲覧はPCにて…暗黒の2014年へ決別をする師走の最終戦争たるドキュメンタリーです♪


 

テーマ : 仏教・佛教    ジャンル : 学問・文化・芸術

Category: ON THE ROAD   Tags: ---

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DREAM CATCHER

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 TIME OF YOUR LIFE
 LET YOUR THOUGHTS DRIFT AWAY
 AND FEEL YOUR HEART RACING IN THIS TIME OF YOUR LIFE…


 【Dream Catcher】と云うと、ネイティヴ・アメリカンの工芸品…
 皮で巻かれたホイールの内部を蜘蛛の巣の様な糸が、幾何学形状を表し~ターコイズの石が埋め込まれている…。
 そして~両サイドに羽根が付けられた~いわゆるお守りの様なもの…米国ではよく車内にぶら下げられますね。

 ネイテイヴ・アメリカンの世界感をこよなく愛する私…若い頃の米国旅行では~必ず、インディアンの工芸品を扱う店へ
 足を運び~お気に入りのお宝捜しに熱を入れとりました♪
 …と、当然~ドリーム・キャッチャーは、愛車のバックミラーの根元に括り付け~精霊達と運命を共有するのです♪

 そんなタイトルが付けられた浜田省吾のマキシ・シングル【夢のつづき】を聴いた。
 映画【アゲイン 28年目の甲子園】とのコラボレーションとなる全6曲をニュー・レコーディングしたアルバムだ。
 25分59秒~圧巻はやはり、1曲目のストリングス~ラストの【君が人生の時…】に集約されてしまうだろうか…。

 【夢のつづき】は、浜田省吾のもうひとつの真骨頂でもあるフォークテイストに満ちた~アルペジオが心地良い秀作…。
 三人の【】…息子と娘と妻~それは【I am a Father】の数年後…時が経過した現在を唄っているかの様な物語だ。
 そして【陽のあたる場所】は、時を超えて【陽のあふれる場所】へ…終わりなき夢のつづきを偲ぶ父の思いが良い…。

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 アレンジを加えた~【光と影の季節】…お得意のホーンセクション一色に染め上げた【I am a Father】…いずれも
 原曲の持つ圧倒的なパワーと比較してしまい~無念の仕上がり…と、評価してしまおう。
 そんな不発の2曲を一掃する【BASEBALL KID'S ROCK】…ご機嫌なROCK'N ROLL NUMBERに仕上げてますね♪

 そして、ラストナンバー【君が人生の時…】。
 かつて【浜田島Ⅰ】でBGMとして流されていた【君が人生の時…】ロックバージョンを~ちょと期待しつつもぉ…
 やはり前回のツアーのアレンジが施されたバージョンでしたねぇ…それでも~圧巻の出来栄えは傑作です。

 鬼才の友人、バッチョマンの結婚式で唄った【君が人生の時…】…Mr.Seven Crownと共に捧げた逸曲です。
 カラオケでは、余り浜田省吾を唄うことは少ない私も~この曲に関してだけは、気合いを入れて熱唱しちゃいます。
 まだ青い小僧時代…この曲の持つ無償の愛を感じ、そうであるべきと…生き方さえ学んだ曲でもあります。

 そして、参加ミュージシャンとして【小島良喜】が復活しましたねぇ~よかった、よかった…もう酒は飲むなよ!
 凄腕のミュージシャンから届けられる重厚なストリングスと美しいピアノのメロディ…還暦超えの省吾のボーカル…
 オリジナルキーを少し下げる事で、より年輪を感じさせ~曲の持つ無償の愛に厚みがもたらされたかの様だ。

 野球の映画と、野球をモチーフとした音楽…いずれも夢をキャッチするひとつのテーマで繋ぎとめられている。
 物語にはつづきがある様に、夢もまた~つづきを描きながら紡がれて行くものなのであろう。
 夢から醒めても また 夢…追いかけたいのではなく、追いかけてる…私も~そうありたいと、改めて思うのです。


 

 
  

テーマ : お気に入り&好きな音楽    ジャンル : 音楽

Category: 仏と踊れ♪   Tags: ---

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湯島天満宮

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 学業…と云うと~決して真に向き合わず、二の次~三の次だった小僧時代を嘆く訳ですが、さりとて悔いはありません…。
 自由である事を尊重してくれた両親にも感謝しています…それでも自分が親になり~子供の成績を気にし始めた時~
 学校の授業だけでは補えない部分があって~その領域の手助けの在り方も、必要であると感じたものです…。

 それでも塾通いは~拒否…通信講座のみで良いと主張する娘の意見を尊重しながらも~わるくない成績をキープし
 続けてきたことは、親として嬉しいものですね…まぁ、それでも本番はこれから~追い込みの時期と云えどブレイクし
 学業の神様【湯島天神】へ参拝へと訪れた。

 思えば自分も大昔~ここへ訪れ、天神様へプリーズした一人ですが~受験当日…校門で待ち構える不良学生達の
 素行のわるさに失望し、ほぼ白紙で~テスト用紙を返却したこと…天神様と両親への懺悔の念のみが残っとります…。
 と、時代は~そんな露骨感を一掃したものの、それでも~陰湿な小僧や小娘は姿を変えて、存在してもいるだろう…。

 学生生活を豊かで~楽しい日々にするのは、自分自身の在り方…やはり良い自回転は良い環境を産み出すもの。
 【】を活かす…とは、日々の切磋琢磨…良いことも~わるいことも受け止めて、前進するだけだ。
 多感で~多くの情報量が発揮される基礎となる時期…それゆえ~高校時代の三年間は貴重な時期と云えるだろう。

 さて、湯島天満宮の夫婦階段を登る…初詣の参拝者、合格を祈願する親御さん達…一日早い振り袖姿の新成人…
 娘が絵馬にカキコし~綺麗に縛り付けられた祈願札を結び付ける…護符と紅白の大福をお土産に~池之端へ進む。
 弁天堂の【八臂大弁財天】を参拝し~上野公園を通過して車に滑り込み~【川崎大師平間寺】へ超特急到着♪

 この連発参拝を経ると~初詣…になるんかいのぉ?…などと云いつつも~昨年の護符を返却し、本堂へと参拝。
 今年の新しい札を購入し~不動堂参拝で【佛説聖不動経】を唱え、今年の無病息災を祈願する。
 …と、腹ぺこの胃袋に~屋台の食材をたらふく詰め込む♪…こんなチープ感での満足が結構~好きな家族なのです♪ 

 今日は【成人の日】…新成人の皆さん、おめでとうございます。
 近頃は、一生の思い出ゆえ~大金をはたいて着飾る成人が多い様で、着物文化を超越した芸術の領域を感じますが
 まぁ、好きにやってくれぃ…懐かしい同級生達と~門出を祝す夜も、きっと素敵な想い出たる一夜になると思います♪

 そして、二十代は小僧から大人へと~様々な感情がドッキングして行く貴重な時期でもあります。
 良い出逢い、悪しき環境からの脱出~そして、本来いるべき場所と自己のスタンスを見定め始める時・・・。
 二十代を懸命に生き抜いて~より良い責任感を生きる事のできる三十代へと成長して欲しい・・・その様に願います♪


 
 
 

テーマ : 神社仏閣    ジャンル : 学問・文化・芸術

Category: 回帰を導く者へ…   Tags: ---

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美弥子の巻

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  美弥子と再開した…って誰?…と、思われても~内緒です♪
  およそ26年ぶり?…と云った処も~ギュッと抱きしめて不義理に満ちた年月を相殺…と、云うより~心から嬉しい♪
  振り返れば~六本木ド・マーニのオープン・キッチンの向こう側で、おゃ?…っと気付いた夜が最後と記憶している。

  それぞれの26年間には、やはり想像以上の物語があり~人生は決して楽ではない…と云う現実を感じてしまう。
  彼女は、業界において~現代社会に巣食うスポイルされ続けた人々を救済する特別なナチュラル・ウーマンだ。
  それでも~そんな気高さを一切感じさせず、昔のまんまの彼女…どこにでもいる普通の女の子…ってか、熟女…?

  と、ちなみに【元カノ】…とかではありません。
  例えるなら~腹違いで生まれた、二卵生双生児の様に近くにいた~強烈なシンパシー感じる友達の一人であります。
  その美貌と男樹っぷりは彼女を、ちょっと苦しめ~普通に生きてもいいのに、生きさせてもらえなかった様に映る…。

  しかし、その天真爛漫な性格は~真に人を寄せ付け、上手な自回転を持って然るべき環境を創って来たのだと思う。
  容姿端麗と云う性も~決して恵まれたものではない…ってか~ちょっと踏み込めば普通なのに、そうならないんだね…。
  …と、あまり踏み込んだ解説をすると、殺されてしまいかねないので~この辺で…。

  いわゆる空白の26年間…確かに話すべきことは沢山あるものです…おそらく、3時間程度では消化されないこと…。
  おそらく、差しでじっくり話したのは~これが初めてかもしれない…いつもそばに誰かがいたからね…。
  しかし、そう感じさせないのは~きっと本音の部分で、理解し合える何かを感じ取っていたからではないか?と思う。

  人の深層心理を読み解く…あるいは読み解こうと思った時、そこには一定の呼吸感が存在する。
  表情や話し方…そして、その相手が語る言葉達だ…そこに真実が託されているか?嘘に満ちているか?
  それでも~基本、相手を信じて接することが出来なければ~真の姿を垣間見ることは出来ない。

  そんな要素を兼ね備えた二人なのだが…斜に構えた要素さえなく~生き別れた兄妹の様に接する姿は不思議だ…。
  それでは、愛はあるか?…と問われたら~きっと、『ある』と云える。…が、愛にも種類があるものだ…。
  その愛の種類は、表現し難いのだが~それを単に友情と云う言葉でくくるべきだけのものではない、とも感じる。

  …それは、きっと~人生の最後に感じるものではないか…そこへ到達するまで解らないもの…ではないのかと…。
  それでも、心配ではあるし~一方で、元気な姿を応援してやりたい思いも自然と満ちてくる事は~やはり不思議だ…。
  心は溶け合う…そして、ある種~一体と感じる瞬間がある…そんな瞬間は、心に特別なバイブレーションが届くもの。

  そんな開幕戦…年明け一発目~美弥子ちゃんから、与えて頂きました♪ …一重に感謝です。
  貸しを創った…と云うよりは~私のすっからかん時点で参上し~心の何かを救いあげてくれる救世主たるヒロイン♪
  26年を経過してもなお~そのアグレッシブでいて少女の様なときめきを放射する性格は、やはり可愛いものだ。

  愛すべき友達が、変わる事なく~自分の人生を生き続けている姿は嬉しい♪
  そんな環境下…ちょっと元気を失くした~やはり愛すべき友達達の気持ちを救済し、何かを取り戻す手伝いが出来たら
  きっと、今年の掲げた目標のひとつが実る気もする…それでも~焦らないで、そばにいてあげたいと思うのです。

  美弥子へ…感謝を♪


    

  
  
  
  

    

テーマ : 今日のしあわせ    ジャンル : 日記

Category: JOKER'S GREETING   Tags: ---

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原点回帰元年

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  2015年~羊の年…あけましておめでとうございます。
  昨年中、ご訪問下さった皆様…大変お世話になりました…本年も地味で拙いブログと向き合って参ります♪
  どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


  ぐっすり睡眠をとって、目覚めた朝…身支度を整えて~仏壇と神棚に新年最初のご挨拶…。
  母の作ったお雑煮と、ささやかなお節料理…最近、お気に入りの【褐色の余韻】を流し込んで~元旦を満喫する♪
  朝っぱらから~へたくそな篠原涼子のモノマネをする娘がうるさいが、まずまず~ゆるやかな滑り出しの一日。

  昨年は~やや、音楽から遠ざかっていた…と、云うより音楽を楽しめない時は~意図的に、その時間を取らない。
  それでも音楽の持つパワーは、封印している気持ちとは裏腹に~日常に突然ナパームをぶち込んでくる。
  例えば車で移動中のFMラジオから…居酒屋で流されるBGMから…電脳タウンの片隅でシャウトする路上演奏者から。

  封印した【MUSIC LIFE】は~日常の充足感の充電次第で、自動的に開いてくれる…そう感じています。
  およそ、この二年間に与えられた試練が~次の作品創りのベースになる…と思っておりましたが、そうではなく
  新たに開いた扉の先に作品の核たる輪郭を~ぼんやりと描いています…きっと、それが相応しいのでしょう♪

  人生の半世紀を通じて~今年は原点に回帰します。
  日常に埋没してきた、多くの人達と機会を作って逢う~を心掛け、人を介して受ける大事な幹を、再び育む…。
  これまでの~日々の忙殺に委ね、失いつつあった本来の自分の真の姿…年輪を重ねた現在と同化するのです。

  …大切な友達や、縁あって関係性を保ってきた人間関係とは~人生にどんな意味をもたらすものか…?
  折れた心を救済され、基盤たる仕事を確保する為に奔走した時間軸を超越し~次に自分が取り組むことは
  充電したフルチャージの元気力を届け~人生を豊かに生きれる切っ掛けを放出していくこと…おこがましぃ?

  そん位の気持ちでスタートしなくちゃ~打ち上げ花火もあげられなかった過去におとしまえが付けられないっ!
  新しい楽曲創作は、そんなテイストを打ち出せる様な~希望も絶望も表裏一体である姿を描いてみたいものです。
  あっ…尚さんに~【LOGIC PRO 9】…取説雑誌~借り受けるの忘れちまったぜ…今度~貸してね♪

  さて、明日から戦闘開始…そんでも~ゆるやかに…さりとて足早に…羊の様に~進んじゃいます♪
  皆様~今年もよろしくお願いします。
  良い年を~つくって参りましょう♪
  

  

    
  

  
  
  

  
  
  

テーマ : 年末&お正月    ジャンル : 日記

プロフィール

聖

Author:聖
自作楽曲の配信サイトです。
詩を書き~曲を付け~唄う…
そこには、多くの試練と喜びが
待ちうけております…。
喜怒哀楽が伝われば幸いに思います♪

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