WILD HEART & BROKEN SPIRITS

シンガーソングライターの挑戦状…

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すべての心ある仲間と再生の時を誓う…

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 浜田省吾、10年ぶりのニューアルバム【Journey of a Songwriter】が昨日~届けられました。
 CDは買いに行くもの…たる信条さえ~否定される程、店舗たる姿を消した『CDショップ』ゆえ~ネット予約したのです。
 高校時代、憧れ続けたソングライター…還暦を超えて~放たれる楽曲は、何を与えてくれるだろう…。

 前作、【MY FIRST LOVE】は、復活の狼煙を上げんばかりの先行シングル【光と影の季節】を皮きりに~ツアーを
 見据えた軽快なナンバーを散りばめ~浜田省吾たるソングライティングの最高潮を知らしめたアルバムを創り上げた。
 しかし、本作…【Journey of a Songwriter】は、過去の累積…と云うより~過去に類をみない渾身の1枚となっている。

 圧倒的なテーマを持ったロックナンバーや、珠玉のバラード、ウエストコーストの風の様なフォークチューン…
 それらは一切の影を潜め~普遍的な家族や友人との日常や思いを通じ、とてもさりげない流れを組んでいる。
 光と影あらば、従来のアルバムが光で~本作は影となり、その影に染まらぬ働きかけに満ちていると言えようか。

 一方でサウンド面は、実にバラエティに構成されており、従来感を活かしつつ~2015年のサウンドを実現させている。
 【光の糸】…未来へ紡ぐ~か細くも、希望の念に満ちた太い願いは、残された僅かな時を生きながら、ミュージシャン
 浜田省吾の【現在】を明確に表現し、ラストナンバーの【誓い】へ結び付ける重要な役割を果たしている。

 【ON THE ROAD】と云う~果てしなく長いツアーに身を投じて来た人生は、正に【旅するソングライター】であろう。
 バラードなのか…と思わせて~いきなりポップアップ…軽快なリズムと歌詞の融合…タイトルソングに相応しい。
 【マグノリアの小径】に入ると、ホッとする感を得る…正に持ち味健在を表現したメロディアスな逸曲だ。

 そこから~【永遠のワルツ】まで…幾度も~歌詞やメロディを思考し、完成へ導いたのであろうと感じる。
 その裏返しは~ダブルトラックの【特典CD】によって、その完成度への道しるべを追跡することができよう。
 …そして、このアルバムは14曲目~【アジアの風 青空 祈り】と云う、変則的なタイトルヘッドと楽曲に隠されている。

 【兵士への哀悼】を唄い、【原爆と震災の残像】を唄い、【その二つを締める残された人達の努めたる祈り】を唄う…。
 良い曲だ♪…と云う形が当てはまらないアルバム…むしろ~唄や楽曲の持つ力を誇示するハイライトを示している。
 そして、【とらわれの貧しい心で】へのアンサーソングの様な【誓い】…時を超え、答えは彼の愛情に満ちている。

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 この歌詞には、浜田省吾がミュージシャンとして…メッセージシンガーとして、伝えようとして来た思いの全てが凝縮
 されていると思います。
 されど、この還暦超えたる年齢…然るべき時を迎えて書く事のできた詩であり、唄である…その様に噛み締めつつ
 優れたラストナンバーに心臓を突かれた思いを感じます。

 最高傑作…と云うことでなく~長い期間…この楽曲達と向き合う先に~この10年間の意味合いを、きっちり伝える…。
 そんなマジックを織り込んだ作品であると感じています…と、あくまでも一度だけ~聴いての感想ゆえ、お許しを…。
 実は前作は…すぐに飽きてしまった…このアルバムは~じっくり取り組んで、心に確かな軌跡を残す1枚…と感じます。

 過去のアルバムの何れとも類似しないアルバム…【Journey of a Songwriter】厳しい現実たる日々と格闘しながら
 唄の持つ真意や底力を噛み締めながら~【ON THE ROAD 2015】開幕を~待ち望みたいと思います。
 仲間達と良い酒を呑み~乾杯し、唄をうたい~お互いの未来や再生する時を祈り~誓う…まさに、それが真実です。

 命の炎を紡ぐ・・・空とこの道が出逢う場所に見出した、ひとつの答えでありましょう。


 
 

 

 
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答えは激流の中にある

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 悩み…挫けた一週間だった。
 信じる思いと~突き付けられる現実のギャップは理不尽も、やはり~運命として回転する毎日を生きねばならない。
 バランスを崩しては駄目だ…崩すとロクな事がない…そして~さらに凹む気持ちで受けた受信は、週末渓流ぅ…♪

 やや強制的に立て直したモチベーションを懐に抱えつつも~迎えに来てくれた良ちゃんの車に滑り込む。
 横浜から~およそ4時間…奥深い山々から湧き出る清流は、未だ残雪もあり~夜明け前の気温は-1℃ですぜぇ…。
 この時期の渓流釣りは、決して楽ちんではない…と、主将の良ちゃんは云う…虫の活発時期やや少し前でもあり…。

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 …と、開始間もなく~勢いのある水流に軟な下半身のバランスを崩し…と、半身ずぶ濡れ…強力に冷たぃ!
 …やると思ったよぉ…と、云われながらも~事前に渡された水没NGの【IPHONE】は御蔭様で~危機一髪♪
 …濡れた左半身の身体…次第に吹き抜ける春の風が体温を奪い~戦意喪失感を否めず…凍える指先…。

 この日…幸せな事にも~天候は晴れ…次第に~昇る太陽の恩恵で、気温も上昇♪…次第に渇く衣服と気持ち♪
 …が、しなだれた枝へ~何度も引っ掛けてしまい…失い続けるルアー…この別れはいささか淋しい・・。
 と、良ちゃんが、早速~シルバー変色を遂げた野生魚たる【山女魚】を釣り上げた。

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 間もなく~見事なボディカラーを有した【岩魚】も釣り上げた…と、今回~持ち帰り、食してみようと思いつつ持参した
 サバイバル・ナイフ…しかし~見事なまでに錆びている…おまけに~魚籠があるわけでもなく…やっぱ~リリース。
 …それにしてもぉ~一向に当たりのない私…逸る気持ちは~やっぱ、向こう岸の枝へルアーを引っ掛けてしまい…。

 今回は、温泉地近郊の堰堤前のポイント~上流~下流へと河岸を変えながら、釣人を避けて遡行を続けた。
 何気にツイていない状況を引き摺りながら~『あわよくば』の下心と決別する。
 今月~多い雨…激流の川の流れ…恩恵たる日差し…激しく流れる水流も~部分的に深い緑色と透明度の美しさ。

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 …考えまい、としても~個たる魚狩猟は、その調子と連動し~日常に抱える悩み事をリピートさせる。
 しかし、この空を仰ぎ~渇き始める左半身の様に、被災は~時を持って、解消される…と、解っていても、人の心は
 不安と自分らしさの在り方を天秤にかけながら~然るべき道へ歩くべきか、否かを問い掛けてしまうもの…。

 だが、この目前にした激流を眺めていると、保持している暗雲を留めている必要は一切ないのだ…と感じる…。
 見上げた空の雲も~少し経てば、果てしない彼方へと移動しながら、その形状を少しづつ変えて行く。
 ここで聴こえるのは、激しくも静かな川の流れと…鳥の囀りだけ…そこに持ち込む【不の思い】に意味はないのだ…。

 前半戦の出来事だが、ずぶ濡れの私…急勾配の道なき崖を登った…と、これが実に厳しく~私のフェルトブーツでは
 踏ん張れず~滑り落ちそうになる…と、別ルートの良ちゃんと昇りきった場所…無料の足湯場だった…♪
 ここで、一切の感覚を失った指先を温める…活き返る感のある指先の感覚…苦境の果てに待つものが…至福感♪

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 遅い昼食を~【蕎麦&岩魚の唐揚げ】で締めた♪…これがぁ~美味い…類を見ないテイストなのです。
 そして、最終ラウンドを夕暮れまで~下流でトライするが、もはや太ももはバースト寸前…完膚なきまでに終了だ…。
 帰宅路…猛烈な睡魔と同居しながら~今回、良ちゃんはDVDで~『BACK TO THE FUTUREⅠ~Ⅱ』を往復上映♪

 睡魔を忘れ~見入ってしまった♪…忘れ去られた物語の記憶を呼び起され~感じる思いは、ちょっと格別だった。
 映画・音楽・小説…に~どっぷりハマり、常に新しものを配信しようとしていた時代がある。
 …そんな個の奥深くに眠る潜在意識に~灯された様な炎…そこへの到達も~きっと、自分への回帰の一歩であろう。

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 坊主の一日…されど、意味深い一日…。
 『ツイてない時って~やっぱ、こんな玉砕感っす…』、と云ったら~『いゃいゃ、腕です♪』…と、返された…(;一_一)
 ごもっともです…天候に恵まれた日…気持ちを浄化させるに~充分な感覚…

 …明日、戦闘意欲の服を身にまとい~自己の持つべき真のパワーを買い戻しに行こう♪


  
 

 
 

テーマ : フィッシング    ジャンル : 趣味・実用

Category: 回帰を導く者へ…   Tags: ---

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GOOD FELLOWS & CHERRY TREE

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  桜が満開から~少しづつ、桜吹雪を降り注がせる穏やかな日…
  駅ビル内の食品店舗で、お弁当を購入し~横浜は旭区の客先へ向けて、杉花粉まみれの車を走行させる…。
  窓口のウッチーは、出逢って1秒で気に入った近頃では珍しくハートフルな青年…博学者を連想させる風貌が良い♪

  そんなウッチーの会社から~程なくの場所に、父の霊園がある。
  従って~昼に差し掛かる頃合い…父の眠る地へと表敬訪問し~ログハウスの様な休憩所で、お弁当を頂く…。
  時折り~風に飛ばされて散る、桜の美しさに…生命の芽生えを感じつつ~鳥達の囀りに心が洗われる様だ。

  この週末、長岡のホテルに勤める同級生のマウンテンコングが来ると、航空会社の英から召集コールを受信…。
  …が、どうせ~終わる事無い夜を滑走する不夜城クルージングが予測され…もはや~そのパワーはない…。
  …と、云うより~その夜は、親愛なる【USA兄ぃ】の旅立ちを祝す日だ…おのずと優先されよう♪

  総務を司っていた【USA兄ぃ】は、確固たる責任感を~その内面に幹とし、安定した形創りに精進していた…。
  その人柄は万人を相応しい場所へ導き~心に安らぎを与えてくれる…私も救われた一人なのです…。
  人をリスペクトするなら~【USA兄ぃ】こそ、人格者としての基準を兼ね備えた人物である…と評価したい。

  人格者には、試練が待っている…難題たるハードルが用意され~ひとつひとつ、突破せねばならない。
  時に、人の心は強弱に振れるもの…諦めることなく、前進し続けることが~折れそうな心を少し支える…。
  そして~心ある救済者達が一人一人…増えることで~一見、超えられそうもないハードルを抜けるのだ…。

  出逢いと別れ…その僅かな時~共に濃密な時間を共有しながら培われた絆には、特別な価値がある。
  …久しぶりに再会した【USA兄ぃ】は~少し痩せた様だが、憑き物から解放された笑顔は喜ばしい♪
  …そして、もう一人~気にかけていた【角丸君】…既に暗黒のトンネルを抜け~彼もまた、喜びに満ちている。

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  仙台から~トンボ帰りの【グッチー澤口】もやってきた…飛翔したグッチーの愚痴は~更に進化し饒舌に舞う♪
  メインキャラの【おだっち】は、やはり少し淋しそうだ…真面目で心優しい男…そんな彼もいつの日か旅立つだろう…。
  【USA兄ぃ】が皆と溶け合い~魅せる満身の笑顔…苦境の時を超え~この先の難題も必ず突破するはずだ。

  難関ゲートを抜け出した仲間達…祝福の夜は~静かな余韻を残し、新たな道を進む者達に相応しい道標を
  指し示すことだろう…その姿は~心から・・自分の事の様に嬉しく感じてしまう…(ToT)。
  春の訪れ…桜の色は何とも淡く優しい色…別れと出逢いの季節…桜一色の街は~その現象の幕開けの様です♪


  
    
  

  
  

  

  
  

テーマ : がんばるあなたを応援します!    ジャンル : ビジネス

Category: 仏と踊れ♪   Tags: ---

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19vs31

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  誕生日が祝福される日である一方、死すれば命日が~故人を偲ぶ日へと、移り変わるものですね…。
  …父が他界し~早くも31年…来年は~33回忌を迎える年となります…。
  散り行く桜と共に、逝った父…年齢から察すれば、残された家族への心配ごとは…計り知れないものだったでしょうか。

  振り返れば、育ててもらったのも~わずか19年間…親孝行に手は届かず、迷惑ばかりかけていたものです…。
  死してなお…仮の埋葬地として納骨した場所からの引越しさえ~随分と長く待たせてしまった…。
  唯一…何か?…とすれば~日々、仏前での読経を通じ~追善供養を行ってきたことくらいしかない…かなぁ…。

  社会人として…まだまだ青臭かった頃、壁にぶつかっては~父を意識したものでした…。
  全てを手探りで…学び、反省し…それでも~全力で生きてこれたのも、良い仲間達の支えがあってこそです…。
  また、良い上司にも恵まれていました…人生は壁をブチ抜いてこそ~辿り着いた場所に価値を感じるものです。

  経過した31年…世の中は~随分、枯渇した社会へ変貌したと感じます…。
  人と人との繋がりが、一見~SNSなどを通じて親密になった様にも移りますが、それは直接的ではない…。
  やはり、直接的な人間関係こそ不可欠であり、心が潤う真の形は、相手との五感を通して初めて溶けあうものでしょう。

  …こないだまで、【流星ワゴン】と云うテレビドラマがあり、そこに死を目前にした父【忠さん】なる方が出て来ます…。
  この忠さん…生前の父に似ているのです…腹立たしい程~一直線…が、しくじれば、めっぽう凹こむ…。
  この喜怒哀楽感…小僧時代は~めっぽう嫌悪感を抱いておりましたが、大人に近付くにつれ~解る様に…。

  それゆえ~ドラマは、毎回…主人公の心の揺れ動きが~父との絆と溶け合う毎…グズグズと泣いちゃいましたね…。

  心の枯渇社会…少しづつ~気付いた処から、自分なりの接触を通じて~お互いの環境改善を図る…を心掛け。
  そんな感覚に辿り着いたのも~19年間の父との関係…DNA…取り巻かれた環境たる先輩達から育てられたこと…
  全ての接触を通じ、学んできたことであろう…と、思うのです。

  今日は、あいにくの雨…それでも~めずらしく日曜日と重なってくれた…そんで、家族で~命日の墓参りに行く…。
  その足で~娘が来週から通う高校の近隣…【天照】の祀られている神社へ参拝へ行き~有意義な学生生活を祈念…。
  夕方、妹が娘と一緒に来宅…命日が休日だったので~お焼香で来てくれた…新しく始まる新学期や新年度…。

  ひとつの期の終わりと始まりの季節…。
  そんな時に逝った父も~恵みの雨に打たれながら、子供達の健やかな環境を垣間見ることを…きっと喜び勇み
  共に歩む魂を浄化させるに相応しい一日を感じてくれたに違いない…今夜は、貴方の大好きな【筍御飯】ですょ♪

  今年も…息子として~貴方の命日を供養できたこと…家族が、共に~集ってくれたこと…とても嬉しく思います…♪


    
  
  
  
  
  

テーマ : 仏教・佛教    ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

聖

Author:聖
自作楽曲の配信サイトです。
詩を書き~曲を付け~唄う…
そこには、多くの試練と喜びが
待ちうけております…。
喜怒哀楽が伝われば幸いに思います♪

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