WILD HEART & BROKEN SPIRITS

シンガーソングライターの挑戦状…

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THIS TOWNが沁みる…

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 80年代初期の頃…ロック衝動に開眼したアーティストは量産時代を迎えていた様にも映ります…。
 70年代の洋楽に触発されてきた~アンダーグラウンドたるロック少年達の鼻息は荒く、現存しないロックの礎が築かれ…。
 フォークソングとニューミュージックが演歌に肩を並べ、ブラウン管に垣間見れる様になった頃…。

 それでもTVに登場しないアーティストは、謎めいている分~リスナーの好奇心を牽引し、核たる楽曲達にも魅かれました。
 先駆者として成功していた矢沢永吉は、別格のレベルでしたが、小僧の心に直球を投げ込んで来たのは~甲斐バンド。
 『生きるってことは、一夜限りのワンナイトショー 矢の様に走る時の狭間で踊ること…』なんて歌詞…グッときたのです♪

 イギリスのパンク・ムーブメントは、時代が産み出したロックの本質たる原点回帰への一撃だった様に思います。
 70年代にケリを付ける歌詞…シンプルなコード進行に、きっちりメロディに乗ったマシンガンの言葉達がシャウトされる。
 時代は喰い付き~世界に現存するロックスピリッツに、付加価値を加えたシンガー達が触発されたのだと…。

 しかし、日本のロックは、生まれたての赤子でありながら~それらのスパイスをも吸収しながら一気垂直に立ちあがる。
 そんな絶好の時を流動していた頃…一アイドルが~同じように時代の息吹を感じながら、本質に近付こうと奮闘してた。
 竹本孝之…ほぼ、知り得ず~TVで時々出くわすアイドルの人…そんな彼が発射した数少ないアルバムが~イカしてた♪

 彼の楽曲とは~Mr.SEVEN CROWNの小部屋で出逢った…彼が既に持っていた、いくつかのアルバムを借用したのです…。
 甲斐よしひろからの提供楽曲…【週末ララバイ】は切っ掛けでもあった様で~その後は長淵剛からの楽曲提供を受けながら
 竹本選手なりのロック衝動を具現化しようと~自ら作詞・作曲を行い、青くも擦り切れ感ある楽曲を~創り出していた。
 
 ブライアンアダムス的でもあり、スプちゃんをパクった楽曲も散りばめられてもおり、その意気込みは感じられようか…。
 軌道をそれ~アプローチ転換を行ったアーティストでは【安部光俊】がいる…彼も又~ロック衝動を放出した一人…。
 しかし、この二人…一気に失速し~逆戻りしてしまう…とりわけ竹本孝之は、その才能を埋もれさせてしまうに惜しく…。

 …と、それでも長い時を経て~彼はソングライターとして復帰しています。
 現在、ソロとして~小さなライブハウスで地道に活動中の彼…それでも~やっぱ、バンドが似合うアーティストです…。
 MCが鼻に付くのは~やっぱアイドル時代の歴史が染み込み、精神年齢の分厚さを作る時を素通りしてきたからだろう…。

 だが、暗中模索し…霧の中を彷徨う時は過ぎた…しっかりと自己の楽曲と向き合い、時代と向き合い、己と向き合い…
 優れた作品を世に送り出して欲しいと願うのである。
 …と、彼の杯盤と化していた過去のアルバムをBOX SET化した限定盤を~衝動買い…いささか反省も~これで良い♪

 音圧は、やはり~アナログ盤の方が圧倒的…リマスタリングした輩の情報一切のクレジットもなく…深堀できないのだね。
 しかし…懐かしくも~再び彼の原点を、積み込み始めた時代に接触するのは~感動さえ憶えるのです。
 甲斐よしひろ&長淵剛に留まらない~当時の最大級のロックを生きようと、もがく彼の作品は…実に痺れるのです…♪


 
 
 
 
 
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テーマ : お気に入り&好きな音楽    ジャンル : 音楽

Comments

残暑お見舞い申し上げます~ 
こんばんは~

毎日まだまだ暑いですね。涼しさが欲しいですね。滝からわき出るしぶきが…。

ニューミュージック時代の歌を良く聞いていたような気がします(笑)

「HERO」の歌詞も好きです♪
生でこの曲を聞いてみたいです(笑)

いよいよ9月から省吾さんのコンサート始りますね♪
9月参加出来ませんが…(笑)
Re: 残暑お見舞い申し上げます 
ミント入り紅茶さん、コメントありがとうございます。
外気温~39度の日中ワークは、具合をわるくさせます…。
残暑には程遠い時代を迎え~年配には厳しい2016年の立秋でしょうか…。

私の時代の音楽は、生きることに直結感を産み出してくれていました。
現代人も、きっと~そうなのでしょう…。
それでも質感の違いは否めません。

いつか再び~音楽の根源を追求するアーティストが出現するでしょう…。
その時の為の~今なのです。
ON THE ROAD 2016は~間もなく…夏の終わりに…やって来ます♪

プロフィール

聖

Author:聖
自作楽曲の配信サイトです。
詩を書き~曲を付け~唄う…
そこには、多くの試練と喜びが
待ちうけております…。
喜怒哀楽が伝われば幸いに思います♪

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